2010年5月27日木曜日

Serbia-Sengawa


昨日、演劇を見てきました。
『パビリオン』というセルビア人の方が作った
セルビアが舞台の物語です。(キャストは日本人)
デロリのお客さんのサニャさんが翻訳等でこの舞台の制作に
携わったという事で今回の観劇となりました。
内容はいろんな問題、苦悩等をかかえる人々の日々の暮らしの話。
シリアスになりがちな内容だけど明るいタッチで演出されていて
楽しく見る事ができた。
だけどその奥にシリアスなメッセージをちゃんと印象づける様に
なっていてなかなか深いですね。
セルビアという国、ぼくらにはあまり馴染みが無い国ですが
そこで起きている事や人の思い等は、ほとんど同じ様に思えます。
世界はもっと身近なものなのかもしれないね。
戦争とかやめたらいいのに。

http://www.sengawa-gekijo.jp/

http://www.ne.jp/asahi/kurotent/tokyo/

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